新年あけましておめでとうございます。本年も大阪くらしの今昔館をよろしくお願いいたします。
〇大大阪時代のまちづくり(15)
第二次市域拡張直前である1924年(大正13年)発行の大阪市パノラマ地図と、その12年後1936年(昭和11年)発行の大大阪観光地図などの古地図を見比べながら、大大阪時代の大阪のまちづくりを振り返ります。今回は中之島の東部です。
大阪市の中心部に位置する中之島は、堂島川と土佐堀川に囲まれた水と緑豊かな環境と、国内有数の大企業等が立地する中枢業務地区であるとともに、文化施設や歴史的建造物も多く建ち並ぶ「水都大阪のシンボルアイランド」です。大阪駅周辺の「キタ」、難波周辺の「ミナミ」、二つの繁華街の間にある島が中之島です。
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| 大阪市パノラマ地図の中之島(国際日本文化研究センター蔵) |
明治時代の初めまで中之島の東端(剣先)は、難波橋筋に架かっていた難波橋の西側にありました。明治10年の地図では中之島の東端が、難波橋筋に架かった難波橋に届いています。この時の難波橋は北側は鉄橋、南側は木造だったそうです。
大正3年発行の大阪詳細図には、中之島の東端に、旧の難波橋が架かり、その東側(堺筋)に架け替えられる予定の橋が「大川橋」という名で描かれ、公園予定地と思われる位置が、点線で描かれています。
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| 大阪詳細図(大正3年、国際日本文化研究センター蔵) |
大正4年に難波橋から天神橋までの埋め立てが完成して、剣先は天神橋の東側になり、現在の姿になりました。難波橋も堺筋に架け替えられました。
大正13年発行の大阪市パノラマ地図には、埋め立て後の中之島が描かれています。パノラマ地図は全域に低層建築がびっしりと建っていて高層建築は少ないなかで、中之島には大規模な洋風建築が集積しています。
| 大阪市パノラマ地図の中之島東部(国際日本文化研究センター蔵) |
大阪市庁舎は大正10年に落成したネオ・ルネサンス様式の総石づくりの洋館。中央に高塔をそびえたたせた勇姿は、「大大阪時代」を迎える市の象徴とされました。
大正7年に開場した公会堂は、一世の株式仲買人・岩本栄之介の寄付によるもの。岩本は、大阪に大きな公会堂がないことを痛感し、100万円で公会堂を建設し寄付することを市に申し出ました。岩本は、その完成をまたずに株の失敗から自らの命を絶ちました。
その公会堂の隣に建っているのが大阪府内初の公共図書館である中之島図書館(明治37年/1904年)。第15代住友吉左衛門友純(すみとも・きちざえもん・ともいと)が、大阪は人口が多く豊かで物も揃い、学問も盛んだが、図書館だけがないことを残念に思い、建物と図書購入費を寄付したことで誕生しました。当時、大阪にはほかに図書館がなかったことから、正面玄関の上部には「大阪図書館」と記されています。
正面は、威風堂々たる雰囲気。クリスマスの風物詩「光のルネサンス」では、壁面がまるごと光のスクリーンとなる「ウォールタペストリー」として華麗に魅せてくれる建物でもあります。埋め立てられた部分には中之島公園が整備されました。天満堀川の南側には水路が確保されて橋が架けられています(現在のばらぞの橋)。天神橋は現在のアーチ橋ではなく、鉄道の鉄橋のようなトラス橋となっています。
昭和11年(1936年)発行の大大阪観光地図を見ると、中之島には多くの近代ビルの絵が描かれています。
昭和11年(1936年)6月にデビューした観光艇「水都」が、ルートに従って何カ所も描かれています。この地図の範囲では、淀屋橋北詰めをスタートした水都は、土佐堀川を東へ進み、中之島の東端で折り返し、堂島川を西へ進みます。毎日午前9時と12時の2便が就航し、約2時間をかけて、土佐掘川・堂島川から大阪港を経て木津川をまわるコースが運航されていました。淀屋橋に帰着後は市営観光バスと接続し、大阪城や四天王寺を巡り、まさに大阪市内を水陸から立体的に観光できると好評だったようです。
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| 大大阪観光地図の中之島(国際日本文化研究センター蔵) |
中之島東部を詳細に見ると、西から東へ市役所、豊国神社、図書館、公会堂が並び、架け替えられた難波橋に市電が通っています。中之島公園は天満堀川の南側で水路のよって分断され、橋が架けられています(現在のばらぞの橋)。天神橋もアーチ橋に架け替えられています。
| 大大阪観光地図の中之島東部(国際日本文化研究センター蔵) |
第9回帝展の特選となった池田遥邨の名作「雪の大阪」には、大阪ホテルあたりから眺めた中之島公園の雪景色が描かれています。中之島公園を中心に手前から難波橋、天神橋、天満橋が並び、遠く大阪城がそびえています。右手の茶色いビルは大林組本店ビル。その奥には大阪府庁、左手には大阪ハリストス教会があります。土佐堀川には大阪・伏見間を運行していた外輪船が描かれています。
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| 池田遥邨の名作「雪の大阪」(昭和3年・大阪中之島美術館蔵) |
中之島は、「水都の大阪」というシリーズ絵はがきが発行され、滑稽漫画にも描かれていました。
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| (水都の大阪)堂島及土佐堀の大流に浮かぶ中之島公園 (絵はがきで読む大大阪(橋爪紳也著・創元社)より) |
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| (水都の大阪)水辺の散策で賑わう難波橋の橋畔 (絵はがきで読む大大阪(橋爪紳也著・創元社)より) |
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| (水都の大阪)将に分流せんとする淀川の下流 (絵はがきで読む大大阪(橋爪紳也著・創元社)より) |
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| 滑稽大阪名所「大阪中之島公園」 |
中之島の歴史を振り返ると、江戸期の中之島には数多くの蔵屋敷があり、全国から米を始め各藩の特産物が集まり、売買される活気に満ちた場所でした。モノの集まるところに、ヒト・チエ・情報が集まり、大阪商人達は新たなビジネス・スキームを編み出していきました。
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| 浪華名所獨案内の中之島(津の清蔵) |
各藩の蔵屋敷は、いずれも蔵元からの舟を横づけにして荷物の陸揚げ・積込みを行ないました。規模の大きな蔵屋敷は「舟入」を持ち、舟を敷地内まで入れることができました。
玉江橋のたもとにあった久留米藩の蔵屋敷には舟入があり、入掘に架けられた橋は久留米橋と呼ばれました。他にも熊本橋、高松橋、鳥取橋など、その藩の「舟入」に架けられた橋がありました。
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| 天保新改攝州大阪全圖の中之島(国際日本文化研究センター蔵) |
今昔マップを見ると、左上の明治41年では、中之島の東端に旧難波橋が難波橋筋に架かっています。緑色で示す中之島図書館の中央部分が建ち、現在の公会堂の位置に豊国神社がありました。
右上の昭和4年では、御堂筋の前から、市庁舎、豊国神社、中之島図書館(両翼も完成しています)、公会堂が並び、架け替えられた後の難波橋が堺筋に架かっています。
左下の昭和42年では、豊国神社は大阪城へ移り、市役所の分館が建っています。
右下は、地理院地図の空中写真です。建て替え後の市庁舎、東洋陶磁美術館が写っています。
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| 今昔マップで見る中之島東部(M42,S7,S42,地理院地図) |
以下に、関西時層地図に収録されている地形図を時系列に並べてみました。
1枚目は明治20年(1887年)ごろで、天神橋の西側に中州があります。
| 明治中期の陸地測量部仮製地図の中之島東部(明治20年頃・約135年前) (関西時層地図より) |
2枚目は明治40年(1907年)ごろです。
| 明治後期の陸地測量部地図の中之島東部(明治40年頃・約115年前) (関西時層地図より) |
3枚目は昭和5年(1930年)ごろです。
| 昭和初期の1万分の1地形図の中之島東部(約95年前) (関西時層地図より) |
4枚目は、昭和30年(1955年)ごろです。
| 昭和中期の1万分の1地形図の中之島東部(約70年前) (関西時層地図より) |
5枚目は、昭和60年(1985年)ごろ。
| 昭和後期の1万分の1地形図の中之島東部(約40年前) (関西時層地図より) |
6枚目は、平成20年(2008年)ごろです。
| 平成中期の1万分の1地形図の中之島東部(約20年前) (関西時層地図より) |
最後は、最新版の地理院地図です。
| 地理院地図の中之島東部(関西時層地図より) |
〇シンポジウム「『いの字絵本 恋の都大阪の巻』とは何か」
日時:2026年2月1日(日)
13時30分~15時30分(開場13時~)
場所:住まい情報センタービル3階ホール
定員:150名(無料・要申込)
明治末~大正初期にかけて大阪を拠点に活動していた日本画家・堂本印象。大正元年(1912)、20歳の印象が出版した挿絵付き短歌詩集が『いの字絵本 恋の都大阪の巻』です。印象が大阪ならではの恋と人情をテーマにしながら、若者らしい感覚で表現しています。大阪の女性を描いた挿絵は、大大阪時代の暮らしを伝える貴重な資料でもあります。
この度、『いの字絵本』の復刊及び復刻を記念し、シンポジウムを開催します。『いの字絵本』の舞台大阪のまちと女性たちに焦点を当て、個々の挿絵を検証することで、生涯にわたって変貌し、類い稀な才能を発揮した堂本印象の、画家としての原点を新しい視点で堀り下げます。
また、2026年1月4日(日)~2月1日(日)の期間中、大阪くらしの今昔館8階ロビーにて『いの時絵本』(復刻)ほか、印象と大阪に関する関連展示を行います。
■登壇者
橋爪 節也(大阪大学名誉教授)
高井 多佳子(髙島屋史料館 研究員)
杉本 喜代一(杉本梁江堂〈『いの字絵本』発行元〉)
正木 利和(美術ジャーナリスト〈元産経新聞文化部編集委員〉)
松尾 敦子(京都府立堂本印象美術館 主任学芸員)
進行:林屋 祐子(京都新聞社 文化部)
■関連書籍 会場販売のご案内
シンポジウム当日、会場にて関連書籍を販売いたします。
・『いの字絵本 恋の都大阪の巻』復刊版 1,500円(税込)
・徹底解説 堂本印象『いの字絵本 恋の都大阪の巻』とは何か 1,400円(税込)
・『いの字絵本』復刊版&解説本セット 2,800円(税込)
※お支払いは現金のみとなります。できるだけ小銭をご用意の上、おつりが無いようご協力をお願いいたします。
主催:堂本印象と大阪研究会、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
共催:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
助成:公益財団法人 芳泉文化財団
■お申込について
・申込受付は【先着順】とし、定員になり次第、締め切ります。
・WEBお申込みフォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
・【1名毎に】お申込みください。複数名まとめてのお申込みはできません。
お申込みはこちらから(別途ページが開きます)
〇企画展「大阪の商人が支えた芸術文化-浅野家伝来資料より-」開催中です
2026年1月18日(日)まで
江戸時代の大阪では多くの商家が季節や行事にあわせた掛軸を床の間に飾り、住まいの空間を様々に演出していました。当時の大阪では特に文人書画や四条派の作品が好まれ、名品を鑑賞しあう茶会が盛んに開かれていました。茶会には船場の旦那衆や摂河泉の富裕層が参加し、彼らの交流を通じて大阪を中心とした一大文化圏が形成されていました。また、船場や摂河泉の富裕層は絵師などのパトロンとして大阪の文化を支える存在でもありました。
そうした商家の一つであった浅野家は江戸時代の天保9年(1838)に古市村大屋久兵衛より絞油道具と納屋を買い取り、油屋として開業しました。天保の改革から明治時代の初頭にかけて有力な商家として業績を伸ばす一方、将来的な綿作や菜種作の減少と米作の拡大を見越し、明治16年(1883)には大阪府より酒造営業の鑑札を受け、以降は蔵元としても活躍しました。
本展で紹介する浅野家伝来の掛軸は、江戸時代の後期に京阪で活躍した絵師や書家の手によるもので、揃いの大きさと表具で仕立てられていることから、その多くが当時の浅野家当主の依頼により制作されたとみられます。またこれらの掛軸は単に同時代の作家による作品群ではなく、師弟の繋がりや文化人たちの幅広い交流の中で形成されたことが読み取れます。江戸時代が終わりへと向かう動乱期に大阪の芸術文化を支え続けた商家秘蔵のコレクションをご覧ください。書道にご興味のある方にもおすすめします。
会期:2025年11月8日(土)~2026年1月18日(日)
休館日:毎週火曜日、年末年始【12月29日(月)~1月3日(土)】
入館料:500円(企画展のみ)
常設展+企画展 一般1000円(団体900円)
高・大生700円(団体600円)※要学生証原本提示
※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示)
会場:大阪くらしの今昔館企画展示室
〇ワークショップ・イベントのご案内
和文化体験のワークショップやパフォーマンスです。どうぞお楽しみください。
春夏秋冬の季節にちなんだ年中行事、町家の屋敷で行われる乙女文楽、狂言や上方舞、つまみ細工や折り紙のワークショップ、そして表通りでは町家の案内人に出会うこともあります。これらの催し物にはボランティア「町家衆」が大勢参加しています。
※参加には入館料(常設展)が必要です。開催日時は予告なく変更することがあります。事前にお確かめください。
*スケジュール表はこちら≫https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/event
定員がある当日先着イベントは8階受付で12時から参加券を発行しています。
〇入場料のお知らせ
【常設展】一般 600円(団体500円)
高校生・大学生 300円(団体200円)
【企画展】展覧会ごとに料金が異なります。
今回の企画展は500円です。
詳しくはホームページをご覧ください。
※常設展と企画展のお得なセット券も販売しております。
(注)団体は20名以上
(注)高校生・大学生は学生証原本要提示
(注)中学生以下、障がい者手帳等持参者(介護者1名を含む)、大阪市内の在住の65歳以上の方は無料(証明書原本(運転免許証、健康保険証、敬老優待乗車証、障がい者手帳等、またはミライロID)要提示)
今昔館は、毎週火曜日が休館日となっています。
https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/guide
〇次回の企画展は「古民家を直して暮らす」
2026年1月31日(土)〜2026年4月5日(日)
近年「古民家再生」という言葉が広く認知されるようになりました。レトロブームや自然志向と相まって、古い木造家屋をリノベーションした古民家カフェや古民家ホテルなどが人気を集めています。都市部では戦前の木造長屋をオフィスとして活用する例もみられ、多様な再生・活用の可能性が示されています。そうしたなか、近年は店舗や商業施設ではなく、「住まい」として修復し、そこで暮らす「古民家暮らし」が関心を集めています。
「古民家暮らし」という言葉から想起される「古びた柱、梁、土壁などの自然素材に囲まれた温かみのある空間」や、「手作りの家具や生活道具を使い、自然と共生する丁寧な暮らし」のイメージは慌ただしい日常を送る私たちを強く惹きつけます。
本展は、大阪の代表的な建築やまちの景観を数多く描いてきたイラストレーターの綱本武雄氏が、親族から相続した築およそ140年の空家を修復、再生し、自宅として暮らし始める過程を同氏のイラスト作品により絵本仕立てで紹介します。作品に加えて、修復の各工程の写真や、修復を決意してから重ねてきた家族会議、資金調達、職人や工務店の検討、工事内容など、家を再生していく過程を詳細に記録したノート、軸組模型、工事に使用された道具類も展示します。
「直す」「つなぐ」「暮らす」をキーワードに、先祖から受け継いだ古い家を直すことで得た伝統的な建築技術の知識や体験、専門家や技術者、地域社会といった幅広い人たちとの交流にも着目し、古民家を直す楽しさ、古民家に暮らす豊かさを伝えます。
会期:2026年1月31日(土)~4月5日(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週火曜日
入館料
企画展のみ 500円
常設展+特別展 一般1000円(団体900円)
高・大学生700円(団体600円)※要学生証原本提示
※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示)
〇日本初!大阪の歴史とエンターテイメントが融合! 「大阪くらしの今昔館」に、新感覚の歴史目撃型XR体験コンテンツ「大阪百世(おおさかももよ)」が新登場!
2025年7月18日(金)からスタートしました
XR(クロスリアリティ)を活用し大阪400年の歴史を楽しみながら学べる!
夏休みのお出かけにピッタリな新体験!
名称:大阪百世(おおさかももよ) Osaka Momoyo
利用料金:一般料金
大人(13歳以上)1,500円(税込) 子供(13歳未満) 600円(税込)
大阪市在住者料金
大人(13歳以上)1,000円(税込) 子供(13歳未満) 400円(税込)
体験時間:毎時0分、20分、40分(初回10:20~、最終回16:40~)
所要時間:約10分
人数:1回あたり16人まで
※大阪市在住者料金でご購入の際は、入場時に大阪市内在住であることを証明するもの(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)をご提示ください。
※7歳未満のお子様はご体験できません。
※詳しくはこちらからどうぞ。
https://osakametro-adera.jp/news/20250623
〇反物着装パフォーマンス
約13メートルの長さの反物を2個のクリップと帯紐だけで、あたかも着物を着たかのように着装します。まるで手品のようです。
場 所:9階呉服屋
日 時:不定期(イベントスケジュールをご覧ください)
※町家衆のパフォーマンスをご覧ください。着装の体験はできません。
〇着物体験サービス
着物(夏季は浴衣)に着替えて江戸時代の町並みを散策することができます。洋服の上からはおる簡単な着付けなので気軽にご利用いただけます。
●受付時間 10:00〜
●受付場所:9階着物コーナー(人形屋)
●料金:お1人につき1回1000円
●体験時間:30分(着替え時間を含まない)
●定員:先着100名様/日
※身長制限 110cm以上
※国内外に関わらず、小学校・中学校団体様の着物体験利用の受付は行っておりません。
【ご提供するサービスの内容】
・着物・草履のレンタル
・着付け ※服の上から着物を着ていただきます。
・上着、厚手の衣類(セーター、トレーナー等)は脱いでください。
〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?
「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムである「大阪くらしの今昔館」は、2001年4月26日に開館しました。2023年4月26日に開館22周年を迎えました。これからも、大阪くらしの今昔館をどうぞよろしくお願いいたします。
住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。
前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
こちらからどうぞ。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo
〇「今昔館 まなびプログラム」が公開されています
大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
こちらからどうぞ。
⇒https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/manabi_program/今昔館 まなびプログラム
〇おうちにいながらミュージアムを楽しもう!
今昔館の展示関連の動画を集めました。
⇒https://www.youtube.com/@user-zy5nw1vs2o
英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=lOgkk5mfaT0
https://www.youtube.com/watch?v=1ZFcAzP08Ys
今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編公開されています。動画を見てから見学すると、見どころがよくわかると思います。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be
⇒https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4
〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw
〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
こちらからご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be
〇天満天神繁昌亭コラボレーション企画【チケ得】が始まりました
「天満天神繁昌亭」×「大阪くらしの今昔館」
コラボレーション企画【チケ得】が始まりました!
窓口でチケット半券を提示していただくとお得に入場、入館していただけます。
詳細は以下に記載しておりますのでご利用の前にご確認ください。
(実施期間2023年8月1日(火)~2024年3月31日(日))
■天満天神繁昌亭にお得に入場■
「大阪くらしの今昔館」のチケット半券を提示すると
「天満天神繁昌亭」の入館料が300円OFF!!
※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※昼席一般当日入場料から300円引きいたします(例)当日料金2,800円が2,500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※満席の場合はご利用いただけません
※その他割引との併用はできません
※ご利用いただけない日程がございます。詳しくは天満天神繁昌亭にお問い合わせください
■大阪くらしの今昔館にお得に入館■
「天満天神繁昌亭」のチケット半券を提示すると
「大阪くらしの今昔館」の入館料が100円OFF!!
※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※入館料から100円引きいたします(例)常設展大人600円が500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※企画展のみの場合は割引できません
※その他割引との併用はできません
※ お支払い方法は現金のみとなります
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
≫ https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/
「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
≫ http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html












































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