「淀川両岸一覧」は、江戸時代の大坂から京都までの淀川沿いの名所旧跡を挿絵を添えて紹介しています。昨年6月からスタートしているこのシリーズでは、淀川両岸一覧(上り船之部)に沿って、大坂から京都までの淀川左岸(川の流れから見て左側)沿いの風景を訪ねていきます。
今回は「東福寺通天橋」をご紹介します。紅葉の名所として有名で、京阪本線・JR奈良線の東福寺駅の南東に位置しています。
■東福寺通天橋
伏見稲荷を出て、街道筋を北へ1キロほど進むと、右に東福寺が見えてきます。恵日山の寺号を持つこのお寺は、京都五山に列せられる臨済宗の禅宗寺院で、寺の名は、東大寺と興福寺の一字づつを取って付けられたと言われています。
絵は、洗玉礀(せんぎょくかん)と呼ばれる境内を流れる渓流に架けられた通天橋で、仏殿と開山堂をつなぐ通路になっています。この渓谷の左右の崖には楓が群生し、秋には紅錦を浪に洗うが如くの景勝地でした。絵の中にもあるように、この渓谷の岸には茶席が設けられ、紅葉を愛でる遊山客で賑わう姿は、まさに佳境と呼ぶにふさわしい場所です。
現在でも通天橋の紅葉は京随一の秋の名所として有名で、細い橋廊が見物客でいっぱいになります。
淀川両岸一覧上船之巻「東福寺通天橋」 (大阪市立図書館デジタルアーカイブ) |
東山三十六峰のひとつ、月輪の山すそにある恵日山東福寺は、臨済宗東福寺派の大本山として名高い寺院です。安永九年(1780)に出版された「都名所図会」をみると、「南都東大興福の両号を合せて用ゆるなり」とあります。
絵は、東福寺のうち法堂と祖堂とをつなぐ通天橋を、西南の方角から眺めた風景を描いています。中央部にはせり出しが設けられ、橋下の景色を一望できるようになっています。この下を東西に流れるのが洗玉礀という渓川で、両岸には楓の林が広がります。秋の盛りともなると、紅葉狩りの人でおおいに賑わいました。本文には次のようにあります。
≪左右の崖(きし)はことごとく楓(もみじ)の林にして、秋の季(すゑ)に至れば、あたかも紅錦を浪に洗ふがごとく、いはゆる洛陽観楓(かんぷう)第一の勝地なり。さるほどに、文人墨客詩を賦し、歌を詠じて懐(おもひ)を述べ、都下の男女打ち群れて酒宴を催し、紅顔を夕陽に争ふ。≫
詩歌を創るもよし、景色を肴に酒を飲むもよし。秋のひと日を楽しむ人びとの姿を絵でも確認することができます。酩酊が過ぎると、紅葉に劣らぬ紅顔になり、やがては夕照に包まれます。
東福寺は鎌倉時代に九条道家によって建立された寺院です。そのため、高貴の人が訪れることは珍しいことではなく、貴賤・老若男女を問わない名所でした。
さらに本文では、
≪十月十六日は開山忌(聖一国師の忌日なり)にして、世俗この日を弁当収と称し、観楓を兼ねて遊参をなすことおびただし。また二月十四日、十五日は仏殿に涅槃像の大幅(兆殿司の画なり)を懸けて詣人に縦観せしむ。遊客、これを弁当始と号して群衆す。≫
これをみると、京の人にとって、二月の涅槃会が弁当始、十月の開山忌は弁当収と、暮らしと密着していたことがわかります。紅葉の見ごろは北から南へ順に南下しますから、洛中から見ると東福寺はシーズン最後の観楓の名所でした。まさに「弁当収」だったのでしょう。
本文の解説は次のとおりです。
■東福寺
伏見街道の東傍にあり。恵日山と号す。禅宗済家、五山の第四なり。
本尊釈迦牟尼仏、座像の大仏なり。脇立観音・虚空蔵、各座像。壇の四隅は四天王、東西の脇壇には帝釈天および達磨大師幷びに百丈禅師・臨在禅師・開山国師等の像あり。仏殿の後面に観音・十八天像を画く。兆殿司の筆なり。
法堂、仏殿の後にあり。選仏場、仏殿の西にあり。方丈、法堂の東にあり。伝衣閣・開山廟、ともに法堂の後にあり。そのほか東司・鎮守社・十三層の石塔・鐘楼・庫裏・浴室・山門巍々として伽藍の美観言語に絶せり。
通天橋は法堂より祖堂へ通路の流渓に架せる橋下の渓を洗玉礀(せんぎょくかん)と号し、左右の崖(きし)はことごとく楓(もみじ)の林にして、秋の季(すゑ)に至れば、あたかも紅錦を浪に洗ふがごとく、いはゆる洛陽観楓(かんぷう)第一の勝地なり。さるほどに、文人墨客詩を賦し、歌を詠じて懐(おもひ)を述べ、都下の男女打ち群れて酒宴を催し、紅顔を夕陽に争ふ。
十月十六日は開山忌(聖一国師の忌日なり)にして、世俗この日を弁当収と称し、観楓を兼ねて遊参をなすことおびただし。また二月十四日、十五日は仏殿に涅槃像の大幅(兆殿司の画なり)を懸けて詣人に縦観せしむ。遊客、これを弁当始と号して群衆す。
涅槃会や 東福寺には 帆をかけて 円ノ
開山忌 となりは留主の 稲荷山 浪化
■三之橋
東福寺の境外伏見街道にあり。流れは洗玉礀より出づる。
■二之橋
同街道にあり。境外およそ八町の間に二つの橋、流れは常楽庵の奥より出づる。
■一之橋
東福寺北門前、伏見街道の北一町余にあり。水源は新熊野社(いまくまののやしろ)の艮の谷より出づる。右三橋ともに流れの末はこれより西の方にて加茂川に入る。
むら時雨 一二のはしの 竹笠屋 荷兮
子規 一二の橋の 夜あけかも 其角
■滝尾社
一の橋の東傍にあり、拝殿・画馬舎(ゑまや)・末社・神輿蔵等あり。近年再営ありて、本社および拝殿もっても美観なり。
境内に三葉の楓あり、これ、いはゆる真の楓樹(ふうじゅ)なるべし。
都名所図会には、「東福寺」が鳥瞰的に描かれています。山裾に堂宇が広がり、中央の絵の真ん中あたりに通天橋が描かれています。
付近の様子を地形図で見てみましょう。
まず、最も古い測量図である明治22年測量の陸地測量部地図(仮製地図)を見てみます。地図の中央左寄りを南北に伏見街道が通り、街道に並行して鉄道(東海道本線)が走っています。街道の東側の山麓に東福寺の堂宇が拡がっており、赤丸が通天橋です。
2枚目は、今昔マップを利用して東福寺付近を見ています。左は明治42年陸地測量部地図に治水地形分類図を重ねたもの。右は地理院地図に色別標高図を重ねたものです。
左側の明治42年の地形図では、「東福寺」の文字の左上に「通天橋」の表示が見えます。最新の地理院地図では、通天橋が屋根のある建物として表示され、北の開山堂と南の本堂が廊下で結ばれていることがわかります。国営鉄道と並行して京阪電車が通じており、現在の鳥羽街道駅は、当時は「とばみち」という駅名だったことがわかります。
3枚目は地理院地図に自分で作る色別標高図を重ねたものです。標高20mから5m刻みで色を変えています。
京阪電車鳥羽街道駅近の標高は約30m、東福寺は45m以上の山麓に拡がっています。通天橋の下に谷が入り込んでいる様子がわかります。
今回は、「淀川両岸一覧」の「東福寺通天橋」をご紹介しました。
〇企画展「くらしと漆工」開催中です
令和2年12月19日(土)〜令和3年2月14日(日)
古来より漆は日本人のくらしや文化と密接に結び付いてきました。実用性と美観に優れる漆は、日用品としての食器類をはじめ、ハレの日の装身具や調度、建築装飾に至るまで幅広く用いられており、今日に至るまで日本の伝統文化を支え続けています。
2001年の開館以来、大阪くらしの今昔館には「住まいの歴史と文化」に関する資料の一分野として、形も用途も様々な漆工品が集められました。
本展では、それらのコレクションの中から魅力あふれる作品を選りすぐり、漆商いの中心地であった大坂所縁の作品とともに展観します。今昔館では初となる漆工をテーマにした展示を通し、長い歴史と共に育まれてきたその魅力に迫ります。
〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw
〇大阪くらしの今昔館は感染予防に注意して再開しています
ご来館のみなさまにも、体温検査やマスクの着用などのご協力いただくことがございます。たいへんご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど、お願い申し上げます。なお、詳しくは、こちらをご確認ください。
今昔館では、当面の間、以下の催し物の開催を中止しています。
・ボランティアによる展示解説(町家衆による町家ツアー)
・着物体験
・上方芸能・文化体験(町家寄席、お茶会など)
・町家衆による各種ワークショップ
・スタッフによる展示解説(町家ツアー)を1日2回実施します。お気軽にご参加ください。
① 11 時 30 分~(約 30 分)
② 14 時 30 分~(約 30 分)
〇大阪くらしの今昔館の紹介動画
今昔館の江戸時代のフロアをご紹介する動画は4編あります。全4編の目次はこちらからどうぞ。
こちらから、見たい部分だけを見ることができます。英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
⇒http://konjyakukan.com/link_pdf/what's%20this%20.pdf
このほかに「天神祭となにわの町」をご紹介する動画があります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=3or8fq4U8zE&feature=youtu.be
また、今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編あります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be
⇒https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4
〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
こちらからご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be
〇「今昔館のオンライン まなびプログラム」が公開されています
大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
こちらからどうぞ。
⇒konjyakukan.com/link_pdf/今昔館のオンラインまなびプログラム.pdf
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
≫ http://konjyakukan.com/index.html
「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
≫ http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/
初めての方はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
涅槃会や 東福寺には 帆をかけて 円ノ
開山忌 となりは留主の 稲荷山 浪化
■三之橋
東福寺の境外伏見街道にあり。流れは洗玉礀より出づる。
■二之橋
同街道にあり。境外およそ八町の間に二つの橋、流れは常楽庵の奥より出づる。
■一之橋
東福寺北門前、伏見街道の北一町余にあり。水源は新熊野社(いまくまののやしろ)の艮の谷より出づる。右三橋ともに流れの末はこれより西の方にて加茂川に入る。
むら時雨 一二のはしの 竹笠屋 荷兮
子規 一二の橋の 夜あけかも 其角
■滝尾社
一の橋の東傍にあり、拝殿・画馬舎(ゑまや)・末社・神輿蔵等あり。近年再営ありて、本社および拝殿もっても美観なり。
境内に三葉の楓あり、これ、いはゆる真の楓樹(ふうじゅ)なるべし。
都名所図会には、「東福寺」が鳥瞰的に描かれています。山裾に堂宇が広がり、中央の絵の真ん中あたりに通天橋が描かれています。
都名所図会「東福寺」 (国際日本文化研究センターデータベース) |
付近の様子を地形図で見てみましょう。
まず、最も古い測量図である明治22年測量の陸地測量部地図(仮製地図)を見てみます。地図の中央左寄りを南北に伏見街道が通り、街道に並行して鉄道(東海道本線)が走っています。街道の東側の山麓に東福寺の堂宇が拡がっており、赤丸が通天橋です。
明治22年陸地測量部地図(仮製地図) 国際日本文化研究センター蔵 |
2枚目は、今昔マップを利用して東福寺付近を見ています。左は明治42年陸地測量部地図に治水地形分類図を重ねたもの。右は地理院地図に色別標高図を重ねたものです。
左側の明治42年の地形図では、「東福寺」の文字の左上に「通天橋」の表示が見えます。最新の地理院地図では、通天橋が屋根のある建物として表示され、北の開山堂と南の本堂が廊下で結ばれていることがわかります。国営鉄道と並行して京阪電車が通じており、現在の鳥羽街道駅は、当時は「とばみち」という駅名だったことがわかります。
今昔マップより伏見稲荷大社付近 |
3枚目は地理院地図に自分で作る色別標高図を重ねたものです。標高20mから5m刻みで色を変えています。
京阪電車鳥羽街道駅近の標高は約30m、東福寺は45m以上の山麓に拡がっています。通天橋の下に谷が入り込んでいる様子がわかります。
地理院地図+自分で作る色別標高図 |
今回は、「淀川両岸一覧」の「東福寺通天橋」をご紹介しました。
〇企画展「くらしと漆工」開催中です
令和2年12月19日(土)〜令和3年2月14日(日)
古来より漆は日本人のくらしや文化と密接に結び付いてきました。実用性と美観に優れる漆は、日用品としての食器類をはじめ、ハレの日の装身具や調度、建築装飾に至るまで幅広く用いられており、今日に至るまで日本の伝統文化を支え続けています。
2001年の開館以来、大阪くらしの今昔館には「住まいの歴史と文化」に関する資料の一分野として、形も用途も様々な漆工品が集められました。
本展では、それらのコレクションの中から魅力あふれる作品を選りすぐり、漆商いの中心地であった大坂所縁の作品とともに展観します。今昔館では初となる漆工をテーマにした展示を通し、長い歴史と共に育まれてきたその魅力に迫ります。
草花蒔絵引盃 |
草花蒔絵熨斗形香合 |
鉄線蒔絵双六盤 |
〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw
〇大阪くらしの今昔館は感染予防に注意して再開しています
ご来館のみなさまにも、体温検査やマスクの着用などのご協力いただくことがございます。たいへんご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど、お願い申し上げます。なお、詳しくは、こちらをご確認ください。
今昔館では、当面の間、以下の催し物の開催を中止しています。
・ボランティアによる展示解説(町家衆による町家ツアー)
・着物体験
・上方芸能・文化体験(町家寄席、お茶会など)
・町家衆による各種ワークショップ
・スタッフによる展示解説(町家ツアー)を1日2回実施します。お気軽にご参加ください。
① 11 時 30 分~(約 30 分)
② 14 時 30 分~(約 30 分)
〇大阪くらしの今昔館の紹介動画
今昔館の江戸時代のフロアをご紹介する動画は4編あります。全4編の目次はこちらからどうぞ。
こちらから、見たい部分だけを見ることができます。英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
⇒http://konjyakukan.com/link_pdf/what's%20this%20.pdf
このほかに「天神祭となにわの町」をご紹介する動画があります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=3or8fq4U8zE&feature=youtu.be
また、今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編あります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be
⇒https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4
〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
こちらからご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be
〇「今昔館のオンライン まなびプログラム」が公開されています
大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
こちらからどうぞ。
⇒konjyakukan.com/link_pdf/今昔館のオンラインまなびプログラム.pdf
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
≫ http://konjyakukan.com/index.html
「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
≫ http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。
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初めての方はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
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