2024年10月18日金曜日

今週の今昔館(445) 次回の企画展「布のすがた―いまむかし」 20241018

〇次回の企画展は「布のすがた―いまむかし」です
 2024年10月23日(水)〜2025年2月2日(日)

 昔の人々が日々のくらしの中で使用してきたものと、現代の私たちが手にし、目にするものには、どのような関係があるのでしょうか?そこには様々な色や形、材質、用途などの共通項や差異があり、古い時代のものであっても現代のくらしに通じるヒントやアイデア、工夫などを見出すことができます。
 本展では日本人のくらしや文化と密接に関わってきた「染織」にスポットを当て、大阪芸術大学工芸学科テキスタイル・染織コース出身の現代の染織家達の作品と大阪くらしの今昔館の収蔵品との共演により、新しい布のすがたを発見し、染織文化の奥深さや動向を広く発信します。


関連イベント
【講演会】 演題:「織物以前のこと、南太平洋のタパや装い」
日時:2024年11月24日(日)14:00~15:30(開場13:30)
講師:福本繁樹(美術家 ノンフィクション作家 元大阪芸術大学教授)
会場:大阪市立住まい情報センター3階ホール
参加費:無料
定員:170名(要事前申込)※応募多数の場合抽選
申込方法:「おおさか・あんじゅ・ネット」の特設ページ(以下URL)よりお申し込みください。
   https://www.osaka-angenet.jp/event/374
申込締切:令和6年11月10日(日)

【ワークショップ】 内容:「カード織りでストラップ制作」
日時:2024年12月14日(土)13:00~完成次第終了(所要時間約3時間)
講師:岸田めぐみ(大阪芸術大学非常勤講師)
会場:大阪市立住まい情報センター5階研修室
対象:中学生以上
参加費:2,000円
定員:15名(要事前申込)※応募多数の場合抽選
持ち物:はさみ
申込方法:「おおさか・あんじゅ・ネット」の特設ページ(以下URL)よりお申し込みください。
   https://www.osaka-angenet.jp/event/375
申込締切:令和6年11月30日(土)


〇模型の現場を訪問しよう 造幣寮

 今回から、大阪くらしの今昔館の8階近代展示室に入って、すぐ左手にある「からくり錦絵」をご紹介し、現地を訪ねてみることにします。

からくり錦絵の解説板

 からくり錦絵は、造幣寮、心斎橋、梅田ステンショの3枚で構成される「からくり仕掛けの錦絵」で語る大阪の文明開化です。からくり錦絵と川口居留地の模型は、近世から近代へ、幕末から明治へのエントランスとなっています。
 大阪の文明開化は旧大坂三郷の東と西から始まりました。西は慶応4年(1867)につくられた川口の外国人居留地。東は明治4年(1871)に天満川崎の地に完成した造幣寮で、外国から機械を輸入して近代工業の灯をともしました。五代友厚氏が大きく関与したともいわれています。
 やがて、市中には人力車が走りはじめ、高麗橋、新町橋に続いて明治6年には心斎橋が木製から鉄橋に架け替えられました。さらに、明治7年には大阪神戸間の鉄道が開通し、大阪で初めての鉄道の駅が誕生しました。市民には梅田ステンショの名で親しまれました。ここでは、近代都市として新しい発展の道を歩み始めた大阪の様子を、からくり仕掛けの錦絵で紹介しています。
 真ん中の赤いボタンを押すと、ブザーが鳴って演出が始まります。左から右へと順に場面展開して、明治時代に入り文明開化のなかで江戸時代の風景がどのように変わってきたのかを「からくり仕掛け」で見えるようになっています。

赤いボタンを押す前の状態
3枚の演出が終了した状態

 今回は、演出の順に沿って左端の「造幣寮」を取り上げます。現在では「桜の通り抜け」で有名なあの造幣局です。
 明治4年(1871)、造幣寮が貨幣鋳造を開始。イギリス製の貨幣鋳造機械を導入し、近代工業のさきがけとなりました。


からくり錦絵「造幣寮」

 造幣局のホームページによると、造幣局は、近代国家としての貨幣制度の確立を図るため、明治新政府によって大阪の現在地(大阪市北区)に創設され、明治4年4月4日に創業式を挙行し、当時としては画期的な洋式設備によって貨幣の製造を開始しました。
 その頃我が国では、機械力を利用して行う生産工業が発達していなかったため、大型の機械設備は輸入するとしても、貨幣製造に必要な各種の機材の多くは自給自足するよりほかなかったので、硫酸、ソーダ、石炭ガス、コークスの製造や電信・電話などの設備並びに天秤、時計などの諸機械の製作をすべて局内で行っていました。また事務面でも自製インクを使い、我が国はじめての複式簿記を採用し、さらに風俗面では断髪、廃刀、洋服の着用などを率先して実行しました。
 このように、造幣局は、明治初年における欧米文化移植の先駆者として、我が国の近代工業及び文化の興隆に重要な役割を果たしたので、大阪市が今日我が国商工業の中心として隆盛を見るようになったのも、造幣局に負うところが少なくないといわれています。
 その後、造幣局は、貨幣の製造のほか、時代の要請にこたえて勲章・褒章及び金属工芸品等の製造、地金・鉱物の分析及び試験、貴金属地金の精製、貴金属製品の品位証明(ホールマーク)などの事業も行っています。
 構内には、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられたレンガ造りの西洋風建物建物を改装し、貨幣や勲章の製造工程、国内外の貨幣やメダル、工芸品などを展示・紹介する「造幣博物館」が設置されています。
 造幣局は、平成15年4月1日から、独立行政法人造幣局となりました。

■古地図に見る造幣局
 次に、古地図で造幣寮付近を見てみましょう。まず明治5年(1872)発行の「大阪市中地區甼名改正繪圖」です。絵図という名前のとおり、造幣寮の絵が描かれています。淀川(大川)の対岸には、桜宮の文字もあります。

「大阪市中地區甼名改正繪圖」の造幣寮付近(日文研蔵)

 次は、大正元年(1912)発行の「實地踏測大阪市街全圖」です。造幣局、泉布観の名前が白抜きの文字で示され、大川には淀川橋が架かっています。現在の桜宮橋よりも北側に架かっていた木造の橋でした。市電の計画線が点線で書かれています。実際には、この点線よりも南側に、造幣局と泉布観を分断する形で道路が拡幅され、桜宮橋が架けられることとなります。


「實地踏測大阪市街全圖」の造幣寮付近(日文研蔵)

■大阪市パノラマ地図に見る造幣局
 大正13年発行の「大阪市パノラマ地図」で造幣局を見ると、煙突のある赤レンガの建物が並び、大川沿いには桜の並木が描かれています。大川には蒸気船が走っています。

大阪市パノラマ地図の造幣局

 「パノラマ地図」でもう少し広い範囲を見ると、泉布観の北側には「淀川橋」が架かり、その北側には「三菱精錬所」があります。現在のOAP(大阪アメニティパーク)の場所です。その対岸には、「桜ノ宮神社」があります。造幣局の対岸にも桜並木が描かれ、このあたり一帯の「淀川公園」が桜の名所であったことが分かります。対岸の南寄り「網島」の地には「藤田邸」があります。造幣局の西には小学校が描かれています。このあたりの地名は「川崎」と記されていて、大川には「川崎ノ渡シ」が描かれています。

「大阪市パノラマ地図」の造幣局周辺


■天保年間の川崎あたり
 それでは、なぜこの場所に造幣寮が建設されることになったのか、江戸時代の古地図で見てみましょう。まず、いつもご紹介している「浪華名所獨案内」では、「川崎御蔵」の文字があります。「御蔵」とあるように、ここには、江戸幕府の蔵があったのです。西隣には「御宮」の文字があります。さらに西には「天満宮」がありますから、御宮は天満宮ではありません。江戸時代この場所には家康をまつる東照宮がありました。現在、滝川小学校の正門前に川崎東照宮跡の碑があります。大阪城のすぐ北側に当たり淀川の水運にも恵まれた川崎の地は、幕府にとっても重要な拠点であったことが分かります。

浪華名所獨案内の天満付近

 同じく天保年間の「天保新改攝州大阪全圖」を見ると、「御蔵」「御材木蔵」と「御宮」の間には「町与力」があり北側にも続いています。与力の西側には「同心」もあります。このあたりが、幕府直轄の武士で固められていたことがわかります。
 明治維新で幕府領が新政府のものになり、文明開化の一環で、大阪の地に造幣寮を建てることになった際に、水運の便が良く、まとまった用地のある川崎の地が選ばれたことは、当時の輸送手段は水運でしたから納得できるところです。


天保新改攝州大阪全圖(天保8(1837)年発行)の東天満付近

■今昔マップに見る造幣局
 明治時代以降のこの地の変遷を、埼玉大学教育学部人文地理学研究室の谷謙二先生が公開されている「今昔マップ」で見てみましょう。
 左上の明治41年の陸地測量部地図では、造幣局の北側に泉布観があり、その北側に淀川橋が架かっていて対岸と結ばれています。

 右上の昭和4年の地形図では、造幣局と泉布観の間に広い道路が作られて分断され、現在と同じ位置関係になっています。橋はまだ架かってなく、淀川橋が残っています。桜宮橋は大阪市の第一次都市計画事業に基づいて昭和5年(1930)に建設されました。昭和12年に大阪市電気局及び産業部によって制作された映画「大大阪観光」には、造幣局、泉布観、明治天皇記念館(造幣寮の鋳造所正面玄関が移築され創建当時の姿に復元されたもの)と合わせて桜宮橋(銀橋)が紹介されています。

明治41年、昭和4年、昭和22年の地形図、最近の航空写真の東天満付近(今昔マップ3)
造幣局の遠景(映画「大大阪観光」より)
泉布観(映画「大大阪観光」より)
明治天皇記念館(映画「大大阪観光」より)
造幣局と桜宮橋(映画「大大阪観光」より)
桜宮橋と市電(映画「大大阪観光」より)

 今昔マップの左下は昭和22年です。白くなっているところは、戦災で焼失した地域です。造幣局は建て替えられた建物が戦災を免れて残っています。泉布観との間には道路(国道1号線)が通り、桜宮橋が架かっています。

 右下は最近の空中写真で、国道1号線はさらに拡幅され、桜宮橋と並んで新桜宮橋が架けられています。新桜宮橋は建築家安藤忠雄氏の設計で、平成18年(2006)に開通しました。旧橋よりも橋長(アーチスパン)が長く(旧橋は約100m、新橋は約150m)、旧橋とデザインを合わせるためにアーチ高さを同じにした関係で平べったいアーチの橋となっています。

■現在の造幣局
 それでは、現場を訪問することにしましょう。最寄り駅は、JR環状線「桜ノ宮」駅「京橋」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅、大阪メトロ谷町線・京阪本線「天満橋」駅、大阪メトロ谷町線・堺筋線「南森町」駅のいずれの駅からも徒歩約15分です。
 桜の通り抜けの際は、天満橋北詰めから東へ進み、川崎橋のそばの南門から造幣局に入り、北へ「通り抜け」ますが、普段は、北側にある国道1号線沿いの正門からしか入れません。すぐそばをメトロの谷町線とJR東西線が通っていますが、この辺りには駅がありません。バスを利用すると、大阪シティバス・近鉄バスの「桜の宮橋」停留所を下車するとすぐです。

造幣局の位置図、どの駅からも歩いて約15分です

 大川の対岸から見た造幣局、現在の桜之宮橋、泉布観、旧桜宮公会堂、造幣博物館に展示されている完成当初の模型をご紹介します。
 泉布観は造幣寮の応接室として建設されたもので、明治天皇が3回宿泊され、「泉布(=貨幣)観(=館)」と名付けられました。
 旧桜宮公会堂は、1935年に明治天皇記念館として建設された歴史的洋館で、戦後は公会堂、ユースギャラリーなどに利用されました。ローマ神殿風の重厚な石造りの正面玄関は、1870 年に建設された造幣寮(現造幣局)のものを移築しており、国の重要文化財に指定されています。
 明治天皇が船で来られ、入堀から上陸されたことを記念して「御上陸之所の碑」が泉布観の傍に建立されています。

大川の対岸から見た桜之宮橋、OAP、造幣局
大川の対岸から見た造幣局
現在の桜宮橋(左手が新しい橋)
泉布観
旧桜宮公会堂
明治天皇駐蹕之所、御上陸之所の碑
造幣博物館に展示されている完成当初の造幣寮の模型
造幣寮の中央部
正面玄関の列柱が保存・移築され、明治天皇記念館となった
国道1号線で分断される以前の造幣寮
右手が北、泉布観と造幣局の間に入堀があり御幸橋が架かっていた
みゆき橋跡


 今回は、からくり錦絵の第1回目として「造幣寮」をご紹介し、現地を訪問しました。近代展示室中央の光床「大阪市パノラマ地図」や、「浪華名所獨案内」と合わせて見ることで、より楽しんでいただけると思います。




〇企画展「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」は終了しました


〇6月1日よりミュージアムショップが再開しました

 今昔館が発行する刊行物(図録)や各種地図はもとより、和小物や大阪のお土産物など取り揃えております。どうぞご利用ください。


〇ワークショップ・イベントのご案内
 和文化体験のワークショップやパフォーマンスです。どうぞお楽しみください。
 *スケジュール表はこちら≫https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/event
 定員がある当日先着イベントは8階受付で12時から参加券を発行しています。


〇入場料のお知らせ
【常設展】一般 600円(団体500円)
     高校生・大学生 300円(団体200円)
【企画展】展覧会ごとに料金が異なります。
     ホームページをご覧ください。
     ※常設展と企画展のお得なセット券も販売しております。

(注)団体は20名以上
(注)高校生・大学生は学生証原本要提示
(注)中学生以下、障がい者手帳等持参者(介護者1名を含む)、大阪市内の在住の65歳以上の方は無料(証明書原本(運転免許証、健康保険証、敬老優待乗車証、障がい者手帳等、またはミライロID)要提示)


今昔館は、毎週火曜日が休館日となっています。
 https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/guide


〇風呂屋シアターもリフレッシュ
「桂米朝・米團治と行く 大坂むかしまち巡り」と題して、商家の賑わいを紹介しています。


〇着物体験サービス

感染症対策のため中止しておりました、着物体験サービスを再開しています。

着物(夏季は浴衣)に着替えて江戸時代の町並みを散策することができます。洋服の上からはおる簡単な着付けなので気軽にご利用いただけます。

●受付時間 10:00〜
●受付場所:9階着物コーナー(人形屋)
●料金:お1人につき1回1000円
●体験時間:30分(着替え時間を含まない)
●定員:先着100名様/日

※身長制限 110cm以上
※国内外に関わらず、小学校・中学校団体様の着物体験利用の受付は行っておりません。

【ご提供するサービスの内容】
・着物・草履のレンタル
・着付け ※服の上から着物を着ていただきます。
・上着、厚手の衣類(セーター、トレーナー等)は脱いでください。



〇反物着装パフォーマンス
約13メートルの長さの反物を2個のクリップと帯紐だけで、あたかも着物を着たかのように着装します。まるで手品のようです。
場 所:9階呉服屋
日 時:不定期(イベントスケジュールをご覧ください)
※町家衆のパフォーマンスをご覧ください。着装の体験はできません。



〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?

 「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムである「大阪くらしの今昔館」は、2001年4月26日に開館しました。2023年4月26日に開館22周年を迎えました。これからも、大阪くらしの今昔館をどうぞよろしくお願いいたします。

 住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
 8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
 さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。

 前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
 こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo



〇「今昔館 まなびプログラム」が公開されています
 大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
 こちらからどうぞ。
 ⇒https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/manabi_program/今昔館 まなびプログラム




〇おうちにいながらミュージアムを楽しもう!
 今昔館の展示関連の動画を集めました。
https://www.youtube.com/@user-zy5nw1vs2o


 英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
https://www.youtube.com/watch?v=lOgkk5mfaT0
 https://www.youtube.com/watch?v=1ZFcAzP08Ys



 今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編公開されています。動画を見てから見学すると、見どころがよくわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be


https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4



〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
 大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw



〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
 重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
 こちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be



〇天満天神繁昌亭コラボレーション企画【チケ得】が始まりました

「天満天神繁昌亭」×「大阪くらしの今昔館」

コラボレーション企画【チケ得】が始まりました!
窓口でチケット半券を提示していただくとお得に入場、入館していただけます。
詳細は以下に記載しておりますのでご利用の前にご確認ください。
(実施期間2023年8月1日(火)~2024年3月31日(日))

■天満天神繁昌亭にお得に入場■
「大阪くらしの今昔館」のチケット半券を提示すると
「天満天神繁昌亭」の入館料が300円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※昼席一般当日入場料から300円引きいたします(例)当日料金2,800円が2,500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※満席の場合はご利用いただけません
※その他割引との併用はできません
※ご利用いただけない日程がございます。詳しくは天満天神繁昌亭にお問い合わせください

■大阪くらしの今昔館にお得に入館■
「天満天神繁昌亭」のチケット半券を提示すると
「大阪くらしの今昔館」の入館料が100円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※入館料から100円引きいたします(例)常設展大人600円が500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※企画展のみの場合は割引できません
※その他割引との併用はできません
※ お支払い方法は現金のみとなります



 大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/


 「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
 「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html



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