「淀川両岸一覧」は、江戸時代の大坂から京都までの淀川沿いの名所旧跡を挿絵を添えて紹介しています。このシリーズでは、淀川両岸一覧(下り船之巻)に沿って、京都から大坂までの淀川右岸(川の流れから見て右側)沿いの風景を訪ねていきます。
今回は「前嶋」をご紹介します。川沿いには茶店が軒を連ね、ここで三十石船に途中乗船、途中下船する客もあったそうです。
■前嶋
江戸時代、前嶋の川沿いには茶店が軒を連ね、街道や川を往来する旅人の舌を楽しませていました。絵の中央に見える大燈籠は、生土神の春日社のもの。
前嶋の船着きに、客を下ろす三十石船が描かれています。このあたりは水主たちが陸から船曳きをするため、燈籠の近くで一息ついている姿が見えます。
手前に見える中洲は蘆原になっており、右手には蘆刈の舟も描かれています。
前嶋について、本文は次のように記しています。
≪この所川辺に茶店ありて酒飯とも自由なり。勝手につきこのところより上がる客あり。また乗る客あり、上り下りともに同じ。上牧よりこの所の乗場まで、水上およそ三十六丁半余といふ。この所より大坂まで陸路行程六里なり。≫
三十石船にはトイレの設備がないため、用が足せないご婦人にとっては悩みの種でした。このことを歌った狂歌が挿絵に載っています。
船つけて 小便をした 女連れ さても楽に なった前しま 赤襟姫成
挿絵にもあるように、茶店が建ち並ぶ前島では、ここにトイレ休憩に立ち寄る婦人客がありました。
これはこうした乗客を揶揄した歌で、「前しま」は前嶋の地名と女性の大事なところを掛けています。
こういったどうしようもない生理現象を面白がるのは不謹慎な気もしますが、道中のリアリティーが感じられる挿話ではあります。
本文の解説は次のとおりです。
■道西(どうさい)
鵜殿村の下にあり
■前島
道西村の下にあり、この所川辺に茶店ありて酒飯とも自由なり。勝手につきこのところより上がる客あり。また乗る客あり、上り下りともに同じ。上牧よりこの所の乗場まで、水上およそ三十六丁半余といふ。この所より大坂まで陸路行程六里なり。
■檜尾川 前島村の下にあり。一名七瀬川と云ふ。水源大沢山より出でて成合(なりあひ)・安満(あま)・天川(あまのがは)等を経て冠(かぶり)村にいたって淀川に入る。前島より冠まで水上およそ二十一丁。
■冠(かぶり) 檜尾川の辺にあり。むかしこの所に柳の梢、冠の形に似たる名木あり、名づけて冠柳といふ。今枯れてなし。「宇津保物語」に見えたり。旧は冠柳村なるべし。
■深沢
冠村の下にあり。
次に、大阪くらしの今昔館が所蔵する「よと川の図」の前嶋付近を見てみましょう。左手が伏見、右手が大坂になります。絵の左上に橋本から樟葉が描かれ、中央に渚、右手に禁野、天の川などの文字が見えます。
絵の手前側が淀川の右岸で、「中村」「うとの」「大つか」「前しま」「冠むら」「道斎」の文字が見えます。大塚は冠よりも下流の村、また、道斎は鵜殿の別名でしたので、ラベルの張り間違いかもしれません。淀川には左手に曳き船をしている三十石船、中央には帆走している帆船が描かれています。
前嶋付近の様子を地形図で見てみましょう。今昔マップを利用して昔と今の様子を見比べてみます。左は明治41年陸地測量部地図、右は最新の地理院地図に色別標高図を重ねたものです。
1枚目は、鵜殿から大塚にかけての広域を表示しています。淀川右岸には山すそを西国街道が通っています。街道に沿う形で東海道本線が走っています。淀川との間には農地が拡がっています。左岸には京街道が通り、現在の地図では河川敷に牧野パークゴルフ場の文字が見えます。地図の中央付近の淀川と檜尾川の間に位置する淀川右岸の島が前嶋です。
右側の地理院地図では、赤い線の道路は国道、黄色は府道を示しています。前島1丁目~5丁目の表示が見えます。
2枚目は、前嶋付近を拡大して表示しています。
檜尾川と淀川の間に東西に2つの川をつなぐ土手の上の道路があり、その右に「前島」の文字が見えます。土手の南北には池があり、その周りは水田です。淀川沿いに家屋が並んでいます。右側の地理院地図を見ると、土手の上の道は府道となっています。
国土地理院の治水地形分類図で前嶋付近の様子を確認してみます。淀川の河口から28.6Kから30.0K付近の右岸が前嶋になります。先ほどの東西道路沿いと、前島の南半分が盛土されていることがわかります。前島は土手に囲まれた輪中のような地形になっています。
自分で作る色別標高図で、前嶋付近を見てみましょう。4mから2mごとに細かく色分けしてみると、盛土をされた区域がよくわかります。土手によって水害から守られていることも確認できます。
今回は、「淀川両岸一覧下り船の巻」の「前嶋」をご紹介しました。
〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?
住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」は2001年4月26日に開館しました。今年で開館20周年を迎えました。
前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
こちらからどうぞ。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo
ここは「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムです。
住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。
〇大阪くらしの今昔館は、臨時休館しています
【令和3年 4月25日(日)~5月31日(月)】
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に伴い、4月25日(日)~5月31日(月)までの間、臨時休館しています。
〇企画展「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ 写生から装飾 そして琳派を生きる」も臨時休館しています
会期は、令和3年4月17日(土)~6月13日(日)
4月25日(日)~5月31日(月)まで臨時休館
大阪くらしの今昔館では現代日本画家の個展「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ」を開催します。
日本の絵画は住まいの中で、座敷における「しつらい」として親しまれてきました。中でも四季の彩りを表す花鳥画は古くから愛好され、現代においても人気のある画題のひとつです。
重岡良子氏は自然の中に身を置いて花や鳥などの動植物を写生し、その心を50年にわたって描き表してきました。また、京都で培われた「琳派」に着想を得て「IMA琳派」として装飾性を持たせた作品も発表されています。今回は屏風を中心に代表的な作品を披露します。
春から初夏にかけて草木が青々とするこの時期に、日本画のもつ繊細かつ優美な色彩の織り成す世界をご堪能ください。
【インタビュー動画】重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ
こちらからどうぞ
■前嶋
江戸時代、前嶋の川沿いには茶店が軒を連ね、街道や川を往来する旅人の舌を楽しませていました。絵の中央に見える大燈籠は、生土神の春日社のもの。
前嶋の船着きに、客を下ろす三十石船が描かれています。このあたりは水主たちが陸から船曳きをするため、燈籠の近くで一息ついている姿が見えます。
手前に見える中洲は蘆原になっており、右手には蘆刈の舟も描かれています。
淀川両岸一覧下船之巻「前嶋」 (大阪市立図書館デジタルアーカイブ) |
前嶋について、本文は次のように記しています。
≪この所川辺に茶店ありて酒飯とも自由なり。勝手につきこのところより上がる客あり。また乗る客あり、上り下りともに同じ。上牧よりこの所の乗場まで、水上およそ三十六丁半余といふ。この所より大坂まで陸路行程六里なり。≫
三十石船にはトイレの設備がないため、用が足せないご婦人にとっては悩みの種でした。このことを歌った狂歌が挿絵に載っています。
船つけて 小便をした 女連れ さても楽に なった前しま 赤襟姫成
挿絵にもあるように、茶店が建ち並ぶ前島では、ここにトイレ休憩に立ち寄る婦人客がありました。
これはこうした乗客を揶揄した歌で、「前しま」は前嶋の地名と女性の大事なところを掛けています。
こういったどうしようもない生理現象を面白がるのは不謹慎な気もしますが、道中のリアリティーが感じられる挿話ではあります。
本文の解説は次のとおりです。
■道西(どうさい)
鵜殿村の下にあり
■前島
道西村の下にあり、この所川辺に茶店ありて酒飯とも自由なり。勝手につきこのところより上がる客あり。また乗る客あり、上り下りともに同じ。上牧よりこの所の乗場まで、水上およそ三十六丁半余といふ。この所より大坂まで陸路行程六里なり。
■檜尾川 前島村の下にあり。一名七瀬川と云ふ。水源大沢山より出でて成合(なりあひ)・安満(あま)・天川(あまのがは)等を経て冠(かぶり)村にいたって淀川に入る。前島より冠まで水上およそ二十一丁。
■冠(かぶり) 檜尾川の辺にあり。むかしこの所に柳の梢、冠の形に似たる名木あり、名づけて冠柳といふ。今枯れてなし。「宇津保物語」に見えたり。旧は冠柳村なるべし。
■深沢
冠村の下にあり。
次に、大阪くらしの今昔館が所蔵する「よと川の図」の前嶋付近を見てみましょう。左手が伏見、右手が大坂になります。絵の左上に橋本から樟葉が描かれ、中央に渚、右手に禁野、天の川などの文字が見えます。
絵の手前側が淀川の右岸で、「中村」「うとの」「大つか」「前しま」「冠むら」「道斎」の文字が見えます。大塚は冠よりも下流の村、また、道斎は鵜殿の別名でしたので、ラベルの張り間違いかもしれません。淀川には左手に曳き船をしている三十石船、中央には帆走している帆船が描かれています。
「よと川の図」の前嶋付近(大阪くらしの今昔館蔵) |
前嶋付近の様子を地形図で見てみましょう。今昔マップを利用して昔と今の様子を見比べてみます。左は明治41年陸地測量部地図、右は最新の地理院地図に色別標高図を重ねたものです。
1枚目は、鵜殿から大塚にかけての広域を表示しています。淀川右岸には山すそを西国街道が通っています。街道に沿う形で東海道本線が走っています。淀川との間には農地が拡がっています。左岸には京街道が通り、現在の地図では河川敷に牧野パークゴルフ場の文字が見えます。地図の中央付近の淀川と檜尾川の間に位置する淀川右岸の島が前嶋です。
右側の地理院地図では、赤い線の道路は国道、黄色は府道を示しています。前島1丁目~5丁目の表示が見えます。
今昔マップより前嶋付近広域(鵜殿~大塚) |
2枚目は、前嶋付近を拡大して表示しています。
檜尾川と淀川の間に東西に2つの川をつなぐ土手の上の道路があり、その右に「前島」の文字が見えます。土手の南北には池があり、その周りは水田です。淀川沿いに家屋が並んでいます。右側の地理院地図を見ると、土手の上の道は府道となっています。
今昔マップより前嶋付近 |
国土地理院の治水地形分類図で前嶋付近の様子を確認してみます。淀川の河口から28.6Kから30.0K付近の右岸が前嶋になります。先ほどの東西道路沿いと、前島の南半分が盛土されていることがわかります。前島は土手に囲まれた輪中のような地形になっています。
治水地形分類図の前嶋付近 |
自分で作る色別標高図で、前嶋付近を見てみましょう。4mから2mごとに細かく色分けしてみると、盛土をされた区域がよくわかります。土手によって水害から守られていることも確認できます。
自分で作る色別標高図の前嶋付近 |
今回は、「淀川両岸一覧下り船の巻」の「前嶋」をご紹介しました。
〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?
住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」は2001年4月26日に開館しました。今年で開館20周年を迎えました。
前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
こちらからどうぞ。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo
ここは「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムです。
住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。
〇大阪くらしの今昔館は、臨時休館しています
【令和3年 4月25日(日)~5月31日(月)】
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に伴い、4月25日(日)~5月31日(月)までの間、臨時休館しています。
〇企画展「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ 写生から装飾 そして琳派を生きる」も臨時休館しています
会期は、令和3年4月17日(土)~6月13日(日)
4月25日(日)~5月31日(月)まで臨時休館
大阪くらしの今昔館では現代日本画家の個展「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ」を開催します。
日本の絵画は住まいの中で、座敷における「しつらい」として親しまれてきました。中でも四季の彩りを表す花鳥画は古くから愛好され、現代においても人気のある画題のひとつです。
重岡良子氏は自然の中に身を置いて花や鳥などの動植物を写生し、その心を50年にわたって描き表してきました。また、京都で培われた「琳派」に着想を得て「IMA琳派」として装飾性を持たせた作品も発表されています。今回は屏風を中心に代表的な作品を披露します。
春から初夏にかけて草木が青々とするこの時期に、日本画のもつ繊細かつ優美な色彩の織り成す世界をご堪能ください。
【インタビュー動画】重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ
こちらからどうぞ
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=KJRYeH5yqWk
企画展「重岡良子 花鳥画展-刻を紡ぐ- 」の動画第2弾として、会場の風景と作品を作者の言葉の抜粋とともに紹介されています。
【作者の言葉から】重岡良子 花鳥画展 -刻を紡ぐ-
https://www.youtube.com/watch?v=rzOhEpV-mys
〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw
〇大阪くらしの今昔館の紹介動画
今昔館の江戸時代のフロアをご紹介する動画は4編あります。全4編の目次はこちらからどうぞ。
こちらから、見たい部分だけを見ることができます。英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
⇒http://konjyakukan.com/link_pdf/what's%20this%20.pdf
このほかに「天神祭となにわの町」をご紹介する動画があります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=3or8fq4U8zE&feature=youtu.be
また、今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編あります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be
⇒https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4
〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
こちらからご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be
〇「今昔館のオンライン まなびプログラム」が公開されています
大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
こちらからどうぞ。
⇒konjyakukan.com/link_pdf/今昔館のオンラインまなびプログラム.pdf
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
≫ http://konjyakukan.com/index.html
「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
≫ http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/
初めての方はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
企画展「重岡良子 花鳥画展-刻を紡ぐ- 」の動画第2弾として、会場の風景と作品を作者の言葉の抜粋とともに紹介されています。
【作者の言葉から】重岡良子 花鳥画展 -刻を紡ぐ-
https://www.youtube.com/watch?v=rzOhEpV-mys
喜雨滴る |
あお麦風々 |
桜東風 |
朝露涼夏 |
ランプシェード |
〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw
〇大阪くらしの今昔館の紹介動画
今昔館の江戸時代のフロアをご紹介する動画は4編あります。全4編の目次はこちらからどうぞ。
こちらから、見たい部分だけを見ることができます。英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
⇒http://konjyakukan.com/link_pdf/what's%20this%20.pdf
このほかに「天神祭となにわの町」をご紹介する動画があります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=3or8fq4U8zE&feature=youtu.be
また、今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編あります。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be
⇒https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4
〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
こちらからご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be
〇「今昔館のオンライン まなびプログラム」が公開されています
大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
こちらからどうぞ。
⇒konjyakukan.com/link_pdf/今昔館のオンラインまなびプログラム.pdf
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
≫ http://konjyakukan.com/index.html
「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
≫ http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/
初めての方はこちらからどうぞ。
≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
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