2023年12月27日水曜日

今週の今昔館(403) 今昔館に初もうで 20231227

〇今昔館に初もうで

2024年 1月 3日(水) ~ 8日(月)

●お正月遊び
日時:1月3日(水)~8日(月祝)/10:00~17:00
場所:9階薬屋店の間

●おみくじ
日時:1月3日(水)、4日(木)/10:00~17:00
場所:9階薬屋前

●絵馬販売
日時:1月3日(水)/10:30~16:30
場所:9階裏長屋(かしや)
料金:200円

●あてもの
日時:1月3日(水)/10:00~16:30
場所:9階仕舞屋前
対象:小学生以下(先着100名)

●書初め
日時:1月4日(木)、5日(金)/13:00~15:30(受付は15:00まで)
場所:8階ロトンダ
料金:100円

※大阪くらしの今昔館は、12月29日から1月2日まで休館です。



〇企画展「船場花嫁物語Ⅱ」開催中です

2023年12月9日(土)〜2024年2月12日(月)

 江戸時代、経済の中心地として栄えた大坂では、豪商のあいだで、武家の婚姻儀礼に倣った格式ある華やかな婚礼が行われていました。

 船場の商家では、娘が嫁ぎ先で不自由することが無いように、一生分の着物や装身具類、生活道具などを調え、その内容を書き上げた荷物目録を添えて婚家へと送り出しました。贅を尽くした嫁入り道具は、娘への財産分けであったといいます。一方、婚家では嫁入り道具を納める蔵を建てて花嫁を迎えました。蔵を建てる財力を持たなければ、船場の商家から嫁を迎える資格が無いとされていました。

 婚礼は、結納に始まり、嫁入り道具の荷物送り、道具を披露する荷飾り、祝言、披露宴と続く一大イベントでした。船場商家の盛大で華やかな婚礼の伝統は、昭和戦前期まで受け継がれました。

 本展は、平成28年に開催した「船場花嫁物語」のパートⅡとして、船場の商家・廣野家が昭和14年に調えた嫁入り道具の中から着物を中心にご紹介します。「はんなり」とした婚礼衣装や「こうと」な日常着の数々に船場商家の好みと美意識を見出すことができます。
色振袖裾模様
黒振袖裾模様
色縮緬菊花模様留袖
廣野カツ 花嫁姿
新郎新婦 昭和14年住吉大社
荷飾り(婚礼衣装)


〇ワークショップ・イベントのご案内
 和文化体験のワークショップやパフォーマンスです。どうぞお楽しみください。
 *スケジュール表はこちら≫https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/event
 定員がある当日先着イベントは8階受付で12時から参加券を発行しています。



〇風呂屋シアターもリフレッシュ
「桂米朝・米團治と行く 大坂むかしまち巡り」と題して、商家の賑わいを紹介しています。


〇住まい劇場の人形の修理が終わり展示を再開しています
8階展示室「住まい劇場」を人形修繕のためしばらく休止しておりましたが、メンテナンスが終了しましたので、9月9日より展示を再開しています。


〇商家之賑(あきないのにぎわい)
 展示替えを終え、9月9日から、「商家之賑(あきないのにぎわい)」の展示になっています。
 天保年間(1830年代)の大坂の町家を実物大で再現しました。200年の時空をさかのぼり、大坂の商家の賑わい、四季折々の年中行事、そして日々の暮らしを体感してください。



〇着物体験サービス

感染症対策のため中止しておりました、着物体験サービスを再開しています。

着物(夏季は浴衣)に着替えて江戸時代の町並みを散策することができます。洋服の上からはおる簡単な着付けなので気軽にご利用いただけます。

●受付時間 10:00〜
●受付場所:9階着物コーナー(人形屋)
●料金:お1人につき1回1000円
●体験時間:30分(着替え時間を含まない)
●定員:先着100名様/日

※身長制限 110cm以上
※国内外に関わらず、小学校・中学校団体様の着物体験利用の受付は行っておりません。

【ご提供するサービスの内容】
・着物・草履のレンタル
・着付け ※服の上から着物を着ていただきます。
・上着、厚手の衣類(セーター、トレーナー等)は脱いでください。



〇反物着装パフォーマンス
約13メートルの長さの反物を2個のクリップと帯紐だけで、あたかも着物を着たかのように着装します。まるで手品のようです。
場 所:9階呉服屋
日 時:不定期(イベントスケジュールをご覧ください)
※町家衆のパフォーマンスをご覧ください。着装の体験はできません。



〇入場料のお知らせ
【一 般】常設展 600円(団体500円)
 常設展+企画展 セット券 800円(団体700円)

【高校生・大学生】常設展 300円(団体200円)
 常設展+企画展 セット券 500円(団体400円)

(注)団体は20名以上
(注)高校生・大学生は学生証原本要提示
(注)中学生以下、障がい者手帳等持参者(介護者1名を含む)、大阪市内の在住の65歳以上の方は無料(証明書原本(運転免許証、健康保険証、敬老優待乗車証、障がい者手帳等、またはミライロID)要提示)

今昔館は、毎週火曜日が休館日となっています。
 https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/guide


〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?

 「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムである「大阪くらしの今昔館」は、2001年4月26日に開館しました。2023年4月26日に開館22周年を迎えました。これからも、大阪くらしの今昔館をどうぞよろしくお願いいたします。

 住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
 8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
 さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。

 前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
 こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo



〇「今昔館 まなびプログラム」が公開されています
 大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
 こちらからどうぞ。
 ⇒https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/manabi_program/今昔館 まなびプログラム




〇おうちにいながらミュージアムを楽しもう!
 今昔館の展示関連の動画を集めました。
https://www.youtube.com/@user-zy5nw1vs2o


 英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
https://www.youtube.com/watch?v=lOgkk5mfaT0
 https://www.youtube.com/watch?v=1ZFcAzP08Ys



 今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編公開されています。動画を見てから見学すると、見どころがよくわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be


https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4



〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
 大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw



〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
 重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
 こちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be



〇天満天神繁昌亭コラボレーション企画【チケ得】が始まりました

「天満天神繁昌亭」×「大阪くらしの今昔館」

コラボレーション企画【チケ得】が始まりました!
窓口でチケット半券を提示していただくとお得に入場、入館していただけます。
詳細は以下に記載しておりますのでご利用の前にご確認ください。
(実施期間2023年8月1日(火)~2024年3月31日(日))

■天満天神繁昌亭にお得に入場■
「大阪くらしの今昔館」のチケット半券を提示すると
「天満天神繁昌亭」の入館料が300円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※昼席一般当日入場料から300円引きいたします(例)当日料金2,800円が2,500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※満席の場合はご利用いただけません
※その他割引との併用はできません
※ご利用いただけない日程がございます。詳しくは天満天神繁昌亭にお問い合わせください

■大阪くらしの今昔館にお得に入館■
「天満天神繁昌亭」のチケット半券を提示すると
「大阪くらしの今昔館」の入館料が100円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※入館料から100円引きいたします(例)常設展大人600円が500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※企画展のみの場合は割引できません
※その他割引との併用はできません
※ お支払い方法は現金のみとなります



 大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/


 「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
 「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html



2023年12月23日土曜日

今週の今昔館(402) 館蔵品のご紹介 滑稽浪花名所 20231223

〇今昔館の館蔵品のご紹介

滑稽浪花名所


 『滑稽浪花名所』は、その名のとおり、大坂市中とその周辺の名所で繰り広げられる「滑稽」なドタバタ劇を描く錦絵です。作者は歌川芳梅(よしうめ)と歌川芳豊(よしとよ)で、全50図からなります。制作年代は、江戸時代後期の安政2年以降と考えられます。

 すべってこけるというようなドタバタから、スカトロジー(糞尿)、下ネタ的な笑いまで、さまざまな「滑稽」が登場します。注意しないといけない点は、江戸時代は身分社会でしたから、身分差別をはじめ、職業・性・身体障がいなどに対する様々な差別が存在したことです。

 『滑稽浪花名所』は、大坂らしい笑いを素材にした錦絵ですが、それらと無縁ではありません。身体障がいを持つ人や女性、身分の低い人たちに対する笑いがいくつも描かれています。あらゆる差別を解消する立場から、歴史的な観点に基づいて、差別的に描かれた「笑い」を理解することが必要です。

滑稽浪花名所 道頓堀

 芝居小屋が並ぶ道頓堀で、女たちがケンカを始めました。右の女は片肌脱いで髪を引っ張り、拳を振り上げるほどの怒りよう。料理を運んできた芝居小屋の奉公人がそれに巻き込まれ、えらい災難。首に提げた風呂敷をつかまれ手提げ盆を落とし、犬が吠えて、踏んだり蹴ったりです。

滑稽浪花名所 法善寺

 法善寺の鳥居前でのドタバタ。カラスが鰹をつかんで飛び去ろうとしています。糞を置き土産にしたものだから、きれいにお化粧をした芸妓さんは災難です。茶屋や見世物小屋が立ち並ぶ華やかな繁華街で繰り広げられるドタバタです。



〇企画展「船場花嫁物語Ⅱ」開催中です

2023年12月9日(土)〜2024年2月12日(月)

 江戸時代、経済の中心地として栄えた大坂では、豪商のあいだで、武家の婚姻儀礼に倣った格式ある華やかな婚礼が行われていました。

 船場の商家では、娘が嫁ぎ先で不自由することが無いように、一生分の着物や装身具類、生活道具などを調え、その内容を書き上げた荷物目録を添えて婚家へと送り出しました。贅を尽くした嫁入り道具は、娘への財産分けであったといいます。一方、婚家では嫁入り道具を納める蔵を建てて花嫁を迎えました。蔵を建てる財力を持たなければ、船場の商家から嫁を迎える資格が無いとされていました。

 婚礼は、結納に始まり、嫁入り道具の荷物送り、道具を披露する荷飾り、祝言、披露宴と続く一大イベントでした。船場商家の盛大で華やかな婚礼の伝統は、昭和戦前期まで受け継がれました。

 本展は、平成28年に開催した「船場花嫁物語」のパートⅡとして、船場の商家・廣野家が昭和14年に調えた嫁入り道具の中から着物を中心にご紹介します。「はんなり」とした婚礼衣装や「こうと」な日常着の数々に船場商家の好みと美意識を見出すことができます。
色振袖裾模様
黒振袖裾模様
色縮緬菊花模様留袖
廣野カツ 花嫁姿
新郎新婦 昭和14年住吉大社
荷飾り(婚礼衣装)


〇ワークショップ・イベントのご案内
12月の催しのご案内
これから開催される和文化体験のワークショップやパフォーマンスです。どうぞお楽しみください。

●はたき作り
12月 23日 (土), 13:30 ~ 15:30
場所:8階ロトンダ
材料費:300円
定員:当日各回先着8名

●芝居語り
12月 24日 (日), 13:00 ~ 15:15
場所:9階本屋奥座敷

●絵本で楽しい時間
12月 24日 (日), 14:30 ~ 15:00
場所:8階ロトンダ

 ※参加には全て入館料が必要です。

 *スケジュール表はこちら≫https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/event
 定員がある当日先着イベントは8階受付で12時から参加券を発行しています。



〇風呂屋シアターもリフレッシュ
「桂米朝・米團治と行く 大坂むかしまち巡り」と題して、商家の賑わいを紹介しています。


〇住まい劇場の人形の修理が終わり展示を再開しています
8階展示室「住まい劇場」を人形修繕のためしばらく休止しておりましたが、メンテナンスが終了しましたので、9月9日より展示を再開しています。


〇商家之賑(あきないのにぎわい)
 展示替えを終え、9月9日から、「商家之賑(あきないのにぎわい)」の展示になっています。
 天保年間(1830年代)の大坂の町家を実物大で再現しました。200年の時空をさかのぼり、大坂の商家の賑わい、四季折々の年中行事、そして日々の暮らしを体感してください。



〇着物体験サービス

感染症対策のため中止しておりました、着物体験サービスを再開しています。

着物(夏季は浴衣)に着替えて江戸時代の町並みを散策することができます。洋服の上からはおる簡単な着付けなので気軽にご利用いただけます。

●受付時間 10:00〜
●受付場所:9階着物コーナー(人形屋)
●料金:お1人につき1回1000円
●体験時間:30分(着替え時間を含まない)
●定員:先着100名様/日

※身長制限 110cm以上
※国内外に関わらず、小学校・中学校団体様の着物体験利用の受付は行っておりません。

【ご提供するサービスの内容】
・着物・草履のレンタル
・着付け ※服の上から着物を着ていただきます。
・上着、厚手の衣類(セーター、トレーナー等)は脱いでください。



〇反物着装パフォーマンス
約13メートルの長さの反物を2個のクリップと帯紐だけで、あたかも着物を着たかのように着装します。まるで手品のようです。
場 所:9階呉服屋
日 時:不定期(イベントスケジュールをご覧ください)
※町家衆のパフォーマンスをご覧ください。着装の体験はできません。



〇入場料のお知らせ
【一 般】常設展 600円(団体500円)
 常設展+企画展 セット券 800円(団体700円)

【高校生・大学生】常設展 300円(団体200円)
 常設展+企画展 セット券 500円(団体400円)

(注)団体は20名以上
(注)高校生・大学生は学生証原本要提示
(注)中学生以下、障がい者手帳等持参者(介護者1名を含む)、大阪市内の在住の65歳以上の方は無料(証明書原本(運転免許証、健康保険証、敬老優待乗車証、障がい者手帳等、またはミライロID)要提示)

今昔館は、毎週火曜日が休館日となっています。
 https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/guide


〇住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」とは?

 「住まいの歴史と文化」をテーマにした、日本で初めての專門ミュージアムである「大阪くらしの今昔館」は、2001年4月26日に開館しました。2023年4月26日に開館22周年を迎えました。これからも、大阪くらしの今昔館をどうぞよろしくお願いいたします。

 住まい情報センターのビルの9階「なにわ町家の歳時記」は、江戸時代のフロア。天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みを実物大で復元しています。
 8階「モダン大阪パノラマ遊覧」は、明治・大正・昭和のフロアで近代大阪の住まいと暮らしを模型や資料で展示。
 さらに企画展示室では特別展や企画展を開催しています。

 前館長の谷直樹先生と新館長の増井正哉先生がこれまでの道のりを振り返り、これからの課題について語り合う動画が公開されています。
 こちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=kFW0qbelLNo



〇「今昔館 まなびプログラム」が公開されています
 大阪のまちと住まいや くらしのことを おうちで学んでみませんか?
 こちらからどうぞ。
 ⇒https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/manabi_program/今昔館 まなびプログラム




〇おうちにいながらミュージアムを楽しもう!
 今昔館の展示関連の動画を集めました。
https://www.youtube.com/@user-zy5nw1vs2o


 英語の字幕入りの動画を見ることもできます。
https://www.youtube.com/watch?v=lOgkk5mfaT0
 https://www.youtube.com/watch?v=1ZFcAzP08Ys



 今昔館の近代のフロアをご紹介する動画が2編公開されています。動画を見てから見学すると、見どころがよくわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=SbqzmybwKss&feature=youtu.be


https://www.youtube.com/watch?v=EohP-xqrOi4



〇落語家 桂米團治と歩く江戸時代の大坂
 大阪くらしの今昔館の9階常設展示室にある江戸時代(天保年間)の大坂の町並みをご紹介する新しい動画ができました。案内人は上方の落語家、桂米團治師匠です。
〈①表通り編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=n1moBJy5uB4
〈②町家の暮らし編〉
 こちらからどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=dDb2VBmyKnw



〇【動画】重文茶室「蓑庵」ー構造模型で見る茶室建築の世界
 重要文化財 大徳寺玉林院茶室「蓑庵(さあん)」の実物大構造模型(竹中大工道具館所蔵)を京都工芸繊維大学名誉教授 日向進先生が分かりやすく解説してくださいます。
 こちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc&feature=youtu.be



〇天満天神繁昌亭コラボレーション企画【チケ得】が始まりました

「天満天神繁昌亭」×「大阪くらしの今昔館」

コラボレーション企画【チケ得】が始まりました!
窓口でチケット半券を提示していただくとお得に入場、入館していただけます。
詳細は以下に記載しておりますのでご利用の前にご確認ください。
(実施期間2023年8月1日(火)~2024年3月31日(日))

■天満天神繁昌亭にお得に入場■
「大阪くらしの今昔館」のチケット半券を提示すると
「天満天神繁昌亭」の入館料が300円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※昼席一般当日入場料から300円引きいたします(例)当日料金2,800円が2,500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※満席の場合はご利用いただけません
※その他割引との併用はできません
※ご利用いただけない日程がございます。詳しくは天満天神繁昌亭にお問い合わせください

■大阪くらしの今昔館にお得に入館■
「天満天神繁昌亭」のチケット半券を提示すると
「大阪くらしの今昔館」の入館料が100円OFF!!

※対象チケットは公演日より30日間有効
※窓口でお買い求めの際にのみ適用されます
※入館料から100円引きいたします(例)常設展大人600円が500円に!!
※半券1枚につき1名様1回限り利用可
※企画展のみの場合は割引できません
※その他割引との併用はできません
※ お支払い方法は現金のみとなります



 大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/


 「今週の今昔館」の第1回から第52回までは、「古地図で愉しむ大阪まち物語」に掲載しています。
 「今週の今昔館」の第1回はこちらからご覧ください。
http://osakakochizu.blogspot.com/2016/08/blog-post_5.html